起業家支援


起業家支援

事業を始めるときは、様々な不安や疑問がつきものです。
起業された方とお会いした際、「会計事務所にお願いすると、どういうサービスが
あるの?、また費用はどのくらいかかるの?」と、相談を受ける機会が多く
あります。そこで、起業された方が安心して事業に専念していただけるよう、
起業家支援プランをご用意いたしました。

起業家支援・流れ

毎月の顧問料だけで、決算料、年末調整等すべてのサービスを提供いたします。
一般的に別途となる決算料・年末調整等のサービスが毎月の顧問料にすべて含まれているので、
出費を抑えて、事業に専念していただけます。

起業家支援パック

起業された方には、できるだけ事業に専念して頂けるプランをご提案させて頂きます。起業されて3年以内の法人様、個人
事業主様に限定したプランです。
業種は問わず、従業員数は10名以内の事務所が対象となります。2年目以降につきましては、
お客様の業績等を考慮して双方納得のいく報酬額、サービスをご提案させて頂きます。
なお、消費税課税事業者、インボイス登録事業者の場合は上記料金より月額5,000円加算になります。


税務会計サポート

開業当初は、経理処理をどういたらいいか?帳簿のつけ方が分からないなど、疑問がつきものです。そんな起業家のために、
現金出納帳などの帳簿のつけ方や、人を雇った場合の注意点や給与計算の仕方など丁寧にご指導いたします。
また要望に応じて会計ソフトの導入や記帳代行等も同様にお手伝いいたします。


法人設立か個人開業の選択

これから起業される方にお会いした際、「法人にした方がいいの? 個人事業主がいいの?」と、相談をよく受けます。
現在、会社法により資本金1円から、取締役1名から会社を設立することが可能となりました。しかし、法人設立には費用も
かかります。これらを踏まえ、これから起業される方には法人設立と個人開業のメリット・デメリットを説明させて頂き、
サポートさせて頂きます。


サービス内容は通常の顧問契約とほぼ同じです。

定期巡回(起業家支援プランは2~3月に1回程度)、決算申告、年末調整、税務調査、償却資産など通常のサービスを
すべて提供
いたします。また、気軽に相談できるよう、問題が生じた場合は気軽に電話していただければ、直接出向き
問題を解決させて頂きます。


ホームページ会社案内・名刺等作成サポート

新規開業して、お客様を獲得するためにホームページや名刺等は必要ツールになります。提携会社との連携により、
スピーディーかつコストダウンが可能です。


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税務顧問の流れ

税務顧問の流れ

髙橋会計事務所ではお客様の業績把握をするため、財務報告、決算、税務調査
対策など迅速丁寧に対応致します。


1.巡回審査

毎月あるいは定期的にお客様を訪問して日々の取引が適正に記帳されている
かをチェック
させて頂きます。また、経営状況のご説明や経営に関するご相談、
税務調査への事前対策にも対応させていただきます。

2.記帳代行・自計化支援

経理スタッフを雇用する余裕が無いなど、自計化できない場合にはお客様に
代わって高橋会計が記帳代行をいたします。また自計化したいお客様には、
パソコンに会計ソフト等の導入や仕訳処理だけでなく、記帳を効率よく
行うための帳票類の整理方法、保存方法までを詳細に指導
いたします。

3.財務報告

作成する財務報告書は、その月までの財務成績をはじめ、前年比、月次推移、
各種経営指標、各種グラフ、その月までの税額予測などの内容になっています。
お客様のご要望にあわせて毎月または定期的にチェックすることにより、異常
値の早期発見、早期対策
につながります。

4.決算対策

巡回監査の中で決算月の2~3ヶ月前には決算対策を行います。税理士への不満
の一つに「決算時にいきなり税金が出るといわれたが、既に決算月は過ぎている
ため何も対策が出来ない。」という事をよく耳にします。
高橋会計では決算月の2~3ヶ月前に決算予測を行い、節税対策や納税資金の
確保等の決算対策
を行います。

5.決算申告

会社の決算の税務署等への申告期限は、会社で定めた決算日(通常年1回)
から2ヶ月以内になります。例えば、3月31日が決算日の会社であれば5月31日
(土日・祝日等の場合は、次の平日)が提出期限です。提出期限までに、税務
申告書や決算書等を、所轄税務署や県税事務所、市役所などに提出致します。
また高橋会計では電子申告を推奨いたしております。ご要望により、書面
提出も可能となります。

6.決算診断

決算の内容を前年比、同業他社、各種経営指標を参考に点数化し、グラフなどの
ビジュアルにすることで、会社の強みや弱みがわかりやすくなります。
単なる数字の羅列であった決算書から、将来の計画をするためのデータと
して活用したり、リスク管理が可能
となります。わかりにくい決算書を
わかりやすくするのが決算診断です。